2021年12月9日

Cohesity Japanの代表取締役社長に伊藤俊明が就任

テクノロジーおよびサイバーセキュリティ分野での営業経験を活かし、 日本市場、パートナー、アライアンスに関する強力な専門知識をCohesityにもたらす

次世代データ管理のリーダーであるCohesity (日本法人: Cohesity Japan株式会社、東京都千代田区、以下「Cohesity」) は、本日、伊藤俊明をCohesity Japanの代表取締役社長に任命したことを発表しました。伊藤は、セキュリティ、テクノロジー、通信業界の企業で20年以上の経験と実績を有しています。

伊藤は、事業開発、GTM、セールスオペレーション、戦略的アライアンス、チャネル/パートナーマネージメントの分野で優れた実績を上げてきました。その経験を活かし、より多くのお客様やパートナーの皆様に、Cohesityの次世代データ管理ソリューションを採用いただけるよう取り組んでまいります。現在、世界中の何千ものお客様が、データセンター、エッジ、クラウドを問わず、データの保護、管理、セキュリティ、データからの価値の引き出しを容易にするためCohesityを利用しています。

伊藤は、Cohesity入社前は、イスラエルのIoTセキュリティ企業であるVdoo社の日本カントリーマネージャーとして、戦略的なアライアンスやパートナーと密接に連携しながら、日本でのプレゼンス拡大に尽力しました。Vdoo社以前には、Carbon Black社やFireEye社、Verizon社などで営業分野の上級職を歴任し、事業の急成長とマーケットシェア拡大に貢献してきました。

伊藤は、「Cohesityの日本事業を率いる機会は、逃すことができないチャンスでした。Cohesityの次世代データ     管理テクノロジー、経験豊富なリーダーシップ、強固な企業文化、そしてパートナーファーストの精神は、この業界における重要な差別化要因です。日本の既存のお客様やパートナー様と協力して、お客様のビジネスの発展、データの活用、ランサムウェアとの戦いを支援できるよう取り組んでまいります」 と述べています。

Cohesity APJ バイスプレジデントのRavi Rajendranは 、「伊藤は、グローバルなICT企業の日本市場でのプレゼンスとフットプリントを向上させことに成功し、常に卓越した営業実績を積み上げ、インパクトのあるパートナーシップを構築してきた実績があります。テクノロジーとサイバーセキュリティの業界にも精通しており、巧妙なランサムウェア攻撃の時代に不可欠なデータの保護、保全、復旧という点で、日本のお客様が今日直面している重要なニーズに合致しています。 また、Cohesityを退職した岩上 純一氏 (Cohesity Japan株式会社 前代表取締役社長) の貢献に対し感謝を申し上げたいと思います」 と述べています。

Cohesity Japanについて

Cohesityは、データ管理を根本的にシンプルにします。データセンター、エッジ、クラウドにかかわらず、データの保護と管理、データからの価値創出を容易にします。 Cohesityは、バックアップとリカバリ、ディザスタリカバリ、ファイルとオブジェクトサービス、テスト/開発、データコンプライアンス、セキュリティ、アナリティクスなどのサービスを1つのマルチクラウドデータプラットフォームに統合することで、複雑さを軽減し、大量のデータの断片化を排除します。 Cohesityは、as a serviceで、セルフマネージドで、またはCohesityを搭載したパートナーを通じて提供しています。

 

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