概要

お客様のデータ + Cohesityのマルチクラウド = 無限の可能性

クラウドへデータを集約します。データサイロをなくし、インフラストラクチャの複雑さを排除することで、アジリティを高め、データからより多くの価値を引き出すことができます。

Simple Cloud Icon

シンプルなクラウド ハイブリッドとマルチクラウドのデータセキュリティとデータ管理をシンプルにします。もう自分でインフラを管理する必要はありません。

Security Icon

バックアップの先へ データの保護、分類、隔離を行い、脅威を検知し、災害後のダウンタイムの短縮を行います。

Certification Icon

セキュリティと認証 マルチレイヤーのデータセキュリティアーキテクチャ、厳格なアクセス制御、SOC2 Type IIなどの主要な業界認証でデータを保護します。

Data Multicloud Overview
機能

フルマネージドのマルチクラウドデータセキュリティとデータ管理サービス

アジリティを解放し、複雑さを排除

インフラの管理をやめ、データの管理に集中することができます。データをオンデマンド提供してリソースを解放し、ビジネスレベルSLAを満たします。

クラウドへデータを集約

ハイブリッドとマルチクラウドのデータセキュリティとデータ管理をシンプルにし、複数のデータソース、場所、ユースケースをすべて1か所に統合し、単一のUIで管理することができます。

データ分析によりさらなる価値を引き出す

バックアップデータを保険から資産に変えます。機密データを分類して管理し、機械学習を使って脅威やリスクのあるユーザーの行動を検出し、迅速に対応することができます。

Cohesity SaaS

仮想エアギャップによるランサムウェアからの防御と復旧

巧妙に進化を続けるランサムウェア攻撃に対するサイバーレジリエンスを強化します。Cohesity FortKnoxは、SaaS型のサイバー保管庫/復旧ソリューションで、サイバーセキュリティ脅威に対するデータセキュリティとデータ保護を強化し、運用をシンプルにし、コストを下げ、攻撃から自信を持って復旧することを可能にします。

Virtual Air Gap
ユースケース

Cohesity Cloud Servicesでデータセキュリティとデータ管理をシンプルに

Backup as a Service

使いやすいエンタープライズクラスのBaaS (Backup as a Service) で、重要なSaaS、クラウドネイティブ、オンプレミスのデータソースを保護します

サイバー保管庫

非常に安全なSaaSベースのサイバー保管庫で、ランサムウェアレジリエンスを高めます。

脅威検知

データ分類とML (機械学習) ベースの脅威検知によって、内部脅威やサイバー脅威に対する保護と対応を行います。

サービスとしての災害復旧

災害復旧のフェイルオーバーとフェイルバックの自動化をオーケストレーションし、すべてサービスとして提供します。

お客さまの声
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「真のバックアップソリューションであるCohesityのおかげで、自社の環境がセキュアかつ数分でデータを簡単にリストアできるという安心感を得ながら、私たちのチームに貴重なプロジェクトに集中するための新たな自由と時間を与えてくれました。データ管理が大幅にシンプルになり、全体的な効率が上がったことで、組織全体に多大な利益がもたらされています」

François Lepage, The Master Group

サイバーセキュリティおよびインフラストラクチャ担当マネージャー、François Lepage氏

The Master Group社

Eurecat transparent Logo
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「優れたセキュリティ対策を講じていますが、ランサムウェアがますます蔓延しているため、いつかは攻撃されることを想定しておく必要があります。CohesityのBaaSを使えば深刻な中断なく迅速に復旧できるので安心です」

ITディレクター 、Michael Stegall氏

Eurecat社

Beckman Logo
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「CohesityのBaaSなら、比較的小規模な拠点にオンプレミスのインフラを用意する必要がありません。オンプレミスやクラウドにあるすべてのバックアップを一元管理できるため、これがSLA達成に繋がりました。また、長期保持要件の遵守はCohesityが自動で行うため、心配する必要がなくなりました」

Kevin Chi headshot

ITシステムエンジニア、Kevin Chi氏

Beckman Coulter Life Sciences社

クラウドデータサービスに関するよくある質問

クラウドデータサービスとは、組織がデータをクラウド内で保管、管理、処理、分析できるようにするサービスと技術のことです。このサービスにより、拡張性、柔軟性、コスト効率を提供することで、企業は広範なオンプレミスのインフラを必要とすることなくデータの力を活用することができます。

クラウドサービスには拡張性や柔軟性といった多くのメリットがあり、企業は必要に応じて容易にリソースを調整することができます。さらに、クラウドサービスならハードウェアやインフラ維持のための先行投資が不要になるため、コスト削減が可能になります。

マルチクラウドとは、クラウドコンピューティングに対する組織のすべてのニーズをひとつのクラウドプロバイダーに依存するのではなく、異なるクラウドプロバイダーが提供する複数のクラウドコンピューティングサービスを使用することを指します。マルチクラウド環境には、パブリッククラウドサービス、プライベートクラウドサービス、ハイブリッドクラウドサービスが含まれます。

マルチクラウド管理が重要な理由は多数あります。マルチクラウド環境では、単一のクラウド環境よりも高い柔軟性が実現します。また、複数のクラウドプロバイダーの強みを活用することで、ベンダーロックインの回避、レジリエンスの改善、パフォーマンスの向上が実現します。

関連情報
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クラウドバックアップの評価ガイドとチェックリスト
BaaS Evaluation G
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アナリストレポート
Evaluator Group社がFortKnoxのサイバー保管機能を検証しました。
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