2021年9月22日

Cohesity、2021年度の財務実績を発表。ランサムウェア攻撃に対するデータ保護機能を備えた次世代データ管理が顧客に受け入れられ、2021年度の業績はこれまでの記録を更新

Fortune 500企業の約25%がCohesityを採用。 年間経常収益と純エクスパンションにおいて過去最高の業績を達成し、年間経常収益は3億ドルを突破

カリフォルニア州サンノゼ – 2021922次世代データ管理のリーダーであるCohesityは、過去最高となった第4四半期の業績と、2021年7月31日に終了した2021年度の実績を発表しました。

Cohesityは、次世代データ管理テクノロジーに対する強い需要に支えられ、Cohesityの技術を採用するFortune 500企業の数が大幅に増加しました。 また、Cohesityはサブスクリプションベースのソフトウェアモデルでの成功をさらに推し進めました。   

データ管理に関するCohesityの次世代のアプローチは、大規模でシンプルに、ゼロトラストセキュリティの原則に基づいて構築されたランサムウェア対策、AIを活用したインサイトを提供し、企業がデータから価値を引き出すことをさらに容易にします。 

Cohesityの創業者兼CEOのMohit Aronは次のように述べています。「Cohesityの記録的な業績は、弊社独自の次世代データ管理プラットフォームがお客様に提供する価値の大きさを明確に示しています。ランサムウェア攻撃が急増し、ハイブリッドクラウドが当たり前になり、データから価値を引き出す必要性が高まっている昨今のビジネス環境において、これまで以上に多くの企業がデータ管理のために、Cohesityを採用しています」

財務ハイライト: 

Cohesity 最高財務責任者のRobert O’Donovanは次のように述べています。「第四半期には、私たちの最大業績の日、週、月、四半期がそれぞれあり、その結果、最大業績の1年となりました。年間経常収益の急速な増加から、卓越した純エクスパンション率、Fortune 500企業で進む採用を含めた顧客数の飛躍的増加など、Cohesityは、すべての財務指標において卓越した結果を達成しました」

サンフランシスコ·ジャイアンツのシニアバイスプレジデント兼最高情報責任者であるBill Schlough氏は次のように述べています。「私たちのデータは、グラウンド上でもグラウンド外でも、私たちのビジネスの成功にとってこれまで以上に重要になっています。だからこそ、Cohesityの次世代データ管理ソリューションを信頼しています。大規模でシンプルな操作性とクラウド時代に向けて設計されたセキュリティを提供するCohesityのプラットフォームアプローチは、業界で真にユニークなものだと思います。導入や管理が非常に容易であるだけでなく、ランサムウェアの時代にあってもデータが確実にバックアップされ、保護され、簡単にリカバリできることを知ることでとても安心しています」

IDC のリサーチ バイスプレジデントである Phil Goodwin 氏は、次のように述べています。「Cohesityは、データとアプリをHeliosという単一のプラットフォームに統合し、単一の UI を通じてシンプルに管理できるように設計することで、データ管理に次世代のアプローチを提供しています。Cohesityは、データセンター、クラウド、エッジを含む企業全体に、統合されたデータ管理プラットフォームを提供することを目指しています。これは、それぞれのIT環境向けにそれぞれ異なるツールを管理する労力と比較して、データサイロを排除するためにの多くのメリットを提供することができます」

取締役会のリーダーシップの拡大: 

Cohesityは過去12ヶ月間で、Robin Matlock、Bask Iyer、そして最近ではKimberly Hammondsを新たに取締役会とCohesityの顧問に迎えました。

2021年度の成果と評価: 

2021年度、Cohesityは急速に技術革新を続け、顧客がランサムウェアとの戦いに勝つために支援し、主要な業界レポートでリーダーのポジションを獲得しました。これらの多くの分野におけるCohesityの成功は、Cohesityの次世代データ管理プラットフォームによって推進されたものです。このプラットフォームは、データの可用性、可視性、コンプライアンスへの準拠、可搬性、サードパーティアプリへのアクセスの担保、データの保護と容易なリカバリを確実に実現するものであり、サイバーセキュリティの脅威が増大する時代に不可欠です。

*米連邦準備制度理事会(FRB)統計リリースのデータに基づく
**Statistica社計のデータに基づく

Cohesity Japanについて

Cohesityは、データ管理を根本的にシンプルにします。データセンター、エッジ、クラウドにかかわらず、データの保護と管理、データからの価値創出を容易にします。 Cohesityは、バックアップとリカバリ、ディザスタリカバリ、ファイルとオブジェクトサービス、テスト/開発、データコンプライアンス、セキュリティ、アナリティクスなどのサービスを1つのマルチクラウドデータプラットフォームに統合することで、複雑さを軽減し、大量のデータの断片化を排除します。 Cohesityは、as a serviceで、セルフマネージドで、またはCohesityを搭載したパートナーを通じて提供しています。

 

©2021 Cohesity, Inc. 無断複写/転載を禁じます。 Cohesity、Cohesityロゴ、Helios、およびその他のCohesityマークは、米国および/または国際的なCohesity,Inc.の商標または登録商標です。 その他の会社名および製品名は、関連する各社の商標である場合があります。

【本件に関する報道関係者からの問い合わせ先】

担当: Matt Peverell
matt.peverell@cohesity.com

Cohesity Japan株式会社 広報代理
担当:清水・荒川
E-mail:cohesity@jspin.co.jp

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