2025年4月17日

Cohesity、クラウドサポートを拡張したNetBackup 新しいデータセキュリティ機能を拡充

ポスト量子暗号化、業界初のユーザー行動監視とリスク分析を強化、より多くのPaaSワークロードの保護を実装

AIを活用したデータセキュリティのリーダーであるCohesity (日本法人: Cohesity Japan株式会社、東京都港区、以下「Cohesity」) は、サイバー脅威からの保護を目的したCohesity NetBackup 11.0の複数の新機能を発表しました。これらの新機能は、ポスト量子暗号化、リスクの高いユーザー行動を特定する高度な分析機能、さらにより多くのPaaSワークロードのサポートを可能にするなど、NetBackupデータ保護ソリューションに対する同社の継続的なコミットメントと投資を反映しています。

Cohesityのシニアバイスプレジデント兼最高製品責任者であるVasu Murthy(ヴァス・マーシー)は、次のように述べています。

「今回のリリースは、今日の高度な脅威を防御し、来るべき脅威に備えるためのこれまでで最も強力なNetBackupソフトウェアです。サイバー犯罪者の攻撃手法が進化する中、最新のデータ環境を保護することは企業にとってますます困難になっています。防御戦略も進化しなければなりません。最新のNetBackupは、現在およびポスト量子時代において攻撃の影響を最小限に抑えるためのよりスマートな方法をお客様に提供します」

Cohesity Japan の代表執行役員社長である金光 諭佳は、次のように述べています。
「多くの日本のお客様にご利用いただいているNetBackupの最新リリースは、近年ますます巧妙化・高度化しているサイバー脅威から組織を保護するため最良のソリューションを提供し、およびお客様のクラウド化を支援するためにPaaSワークロードのサポートを拡張します。お客様のビジネスの継続的と、成長とクラウド化の支援を力強くできることを、大変嬉しく思っております」

NetBackupリリース11.0は全世界で利用可能です。主な機能は次のとおりです:

NetBackup は、米国の金融機関をはじめとする世界中の組織の最も厳格なサイバーセキュリティ要件を満たすものとして、Sheltered Harbor に承認されています。NetBackup 11.0の新機能の詳細については、こちらをご覧ください。

当報道資料は、Cohesity Inc. が2025年3月24日(現地時間)に発表したプレスリリースに基づいて作成した参考訳であり、記載および解釈はすべて原文が優先します。原文はこちらをご参照ください。

Cohesity Japanについて

Cohesity Japan株式会社 (東京都千代田区) は、Cohesity Inc.の日本法人として2019年3月に設立されました。Cohesityは、AIを活用したデータセキュリティとデータ管理のリーダーです。フォーチュン100社のうち85社以上、グローバル500社の約70%を含む12,000社以上の企業顧客が、Cohesityを利用してレジリエンスを強化し、膨大なデータに対する生成AIのインサイトを提供しています。私たちは、Veritas社のエンタープライズデータ保護事業と統合して設立され、オンプレミス、クラウド、エッジのデータを保護するソリューションを提供しています。NVIDIA社、IBM社、HPE社、Cisco社、AWS社、Google Cloudなどの支援を受け、Cohesityはカリフォルニア州サンノゼに本社を置き、世界各地にオフィスを展開しています。詳細については、LinkedInXFacebookでCohesityをフォローしてください。

【本件に関する報道関係者からの問い合わせ先】

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