Cohesityの統合バックアップ/DRソリューションは、SiteContinuity SaaS DRオーケストレーションによる自動フェイルオーバーとフェイルバック機能を備え、被害や障害から即時に回復することができます。
柔軟なDRオプションから選択いただけます。セルフマネージドのサイト間DR、Cohesityが提供するas a Serviceとしてのディザスタリカバリサービス (DRaaS)、Cohesityを利用するサービスプロバイダーが提供するDRaaSなど、すべてSiteContinuityが提供します。
統合バックアップ + DR
Cohesityの統一ポリシーフレームワークは、階層、サービスレベル、環境全体でアプリケーションとデータを保護します。
自動オーケストレーション
マルチクラウド環境全体での自動フェイルオーバーとフェイルバックオーケストレーションにより、ビジネスリスクを軽減します。
柔軟なリストア
アプリケーションやデータを、災害発生の数年前から数秒前まで、任意の時点にリストアすることができます。
ビジネスは24時間365日です。アプリケーションもそうでなければなりません。オンプレミスからクラウドへの自動ディザスタリカバリを実現するCohesity DRaaSなら、コストをかけずにSLAを満たすことができます。
迅速な可用性
ホットスタンバイでRTOをゼロに近づけ、単一のアプリケーションやサイト全体をセカンダリーサイトやクラウドへ数分以内に自動リカバリ可能です。
SLAとコンプライアンスの確実性
詳細な監査証跡、レポート、無停止のテストにより、コンプライアンスのニーズを満たし、DRへの備えを確実にします。
低コスト
Cohesity DRaaSを使用すると、不要なインフラを排除し、ワークロード間のデータ重複排除を活用できます。
確実に感染していない時点のデータからリカバリを行います。
深い可視性
バックアップスナップショットの健全性と復元性の指標を示す詳細なダッシュボードで、セキュリティリスクを低減します。
実行可能な提言
機械学習に基づく推奨でクリーンな時点にフェイルオーバーし、ビジネスのSLA要件を満たします。
Cohesity SiteContinuityは、Cohesityの統合データ保護ポートフォリオを強化する自動化とオーケストレーションエンジンです。Cohesityは、1つのプラットフォームで、継続的なデータ保護、クラウドへのディザスタリカバリ、広範なアプリのサポートを提供し、必要なときに即座にリカバリすることを可能にします。
データシートをダウンロード2020年のESG調査によると、回答者の78%が事前に設定されたリカバリSLAに常に応えることができないと述べています。
ESGマスターアンケート結果: 実環境のSLAと可能性の要件、2020年8月