2022年6月9日

Cohesity、次世代データ管理を強化した Pegasus 6.8ソフトウェアのリリースを発表

CohesityはPegasus 6.8 ソフトウェア Initial Production Releaseバージョンのリリースで データ保護の強化とサイバーレジリエンスの向上を実現

次世代データ管理ソリューションのリーダーであるCohesity (日本法人: Cohesity Japan株式会社、東京都千代田区、以下「Cohesity」) は、本日、同社の最新ソフトウェアバージョンである「Cohesity Pegasus 6.8」のInitial Production Release (IPR) バージョンをリリースしたことを発表しました。本リリースは、日本および世界中のお客様のサイバーレジリエンス向上、クラウド機能と保護の強化、複雑さとコスト削減を支援するために設計されています。

ランサムウェア攻撃の頻度と数が増加し続け、企業におけるデータ管理、保護、そして必要に応じて復旧を行うIT能力が問われる中、Cohesityは、本ソフトウェアのリリースを発表する運びとなりました。同時に、お客様はハイブリッドやマルチクラウド環境への移行を加速させ、多様なデータベースアプリケーションの活用を拡大させています。

Cohesity Pegasus 6.8 IPRバージョンは、お客様がこれらのトレンドに対応できるように設計されており、Cohesityのデータ管理に対する次世代アプローチも補完するものとなっています。Cohesityの次世代アプローチは、ゼロトラストセキュリティの原則を採用し、AIを活用したインサイトとシンプルさを大規模環境に提供し、サードパーティソリューションとの連携を可能にします。

Cohesity Japan 株式会社の シニアSEマネージャー、笹 岳二は次のように述べています。
「日本や世界の企業では、新しいアプリケーションやテクノロジーの導入が進み、増え続けるデータの管理を余儀なくされている一方で、ランサムウェアやサイバー脅威の拡大と巧妙化への対応が急務となっています。サイバーレジリエンスは多くの企業にとって最優先事項であり、サイバー事象が発生しても、重要なビジネス目標を達成し、お客様に優れた体験を提供することが期待されています。このPegasus 6.8 IPRバージョンは、データ保護とアンチランサムウェア機能の強化、データベースとワークロードのサポート強化、そしてSmartFilesをご利用のお客様の管理の利便性を高めることができるよう設計されています」

Cohesity Pegasus 6.8は、データベースとワークロード保護を拡大し、複雑さとコストを削減することで、お客様を支援するように設計されています。

*上記機能の一部は、早期アクセスのみ、または技術プレビューで提供されます。

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Cohesity Japanについて

Cohesityは、データ管理を根本的にシンプルにします。データセンター、エッジ、クラウドにかかわらず、データの保護と管理、データからの価値創出を容易にします。 Cohesityは、バックアップとリカバリ、ディザスタリカバリ、ファイルとオブジェクトサービス、テスト/開発、データコンプライアンス、セキュリティ、アナリティクスなどのサービスを1つのマルチクラウドデータプラットフォームに統合することで、複雑さを軽減し、大量データの断片化を排除します。 Cohesityは、as a serviceで、セルフマネージドで、またはCohesityを搭載したパートナーを通じて提供しています。

 

©2022 Cohesity, Inc. 無断複写/転載を禁じます。 Cohesity、Cohesityロゴ、Helios、およびその他のCohesityマークは、米国および/または各国におけるCohesity,Inc.の商標または登録商標です。 その他の会社名および製品名は、関連する各社の商標である場合があります。

【本件に関する報道関係者からの問い合わせ先】

担当: Matt Peverell
matt.peverell@cohesity.com

Cohesity Japan株式会社 広報代理
担当:清水・荒川
E-mail:cohesity@jspin.co.jp

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