サービスとして提供されるCohesity IT Analyticsのご紹介

IT環境全体でインサイトを統合

IT Analyticsは、ハイブリッドとマルチクラウド環境全体にわたり、統合的な可視化と、バックアップとストレージに関するインサイトを提供します。オンプレミスのソリューションでもクラウドネイティブのSaaSの導入でも、IT Analyticsを使えば、充実したレポート作成や予測分析に加え、大規模環境でのコンプライアンス、最適化、レジリエンスを支援するアクション可能なダッシュボードが利用できます。

• IT管理コストを90%削減
• リソース消費を24%削減

マルチクラウド

ITの可視性を高めることで、クラウドビジネスの管理と最適化を実現します。

• クラウドインフラの適正サイズ化と最適化によるコスト削減
• マルチクラウド構成 (AWS、Azure、Google など) からのインサイトを統合
• 正確なコスト把握と、パブリッククラウド請求の統合管理
• すべてのデータセットを単一の記録元に集約することによるリスクの低減 (ハイブリッド環境の場合)

ストレージの最適化

数千件の一意のデータポイントを収集して、未使用のストレージを特定して回収します。

• ストレージインフラ全体でコストを最大35%削減
• 容量計画をシンプルにして資産の利用を最適化
• 2つの導入方法のいずれかでコスト削減を実現し、削減分をクラウドのモダナイズに充当
• ストレージリソースの消費を24%削減
• オンプレミスとクラウドでエージェントレスのデータツールを活用

ITのチャージバック

すべての環境からの詳細な支出報告

• すべてのストレージ資産から詳細な支出データを取得
• 特定の要件に対応するようにレポートを変更・調整
• 消費者コスト分析とデジタルフットプリントを表示
• 各部門の消費状況を正確に報告し、クラウドとオンプレミスで部門別のチャージバックを実現。
• Infrastructure as a Service (IaaS) のコスト説明責任を強化して最適化を実現

ランサムウェアレジリエンス

リスクを伴うアプリケーションとサービスを迅速に特定します。

• すべての環境でスケジュール済みバックアップを監視・最適化
• 影響を受けるホストを所在地別、環境別、アプリケーション別に効率的に特定
• 経済的損失を伴うことなく攻撃から迅速に復旧
• 保護されたデータに関する、アイテム単位のメタデータの可視化を報告・エクスポート
• 未使用のデータ、個別のファイル、ランサムウェア感染の疑いがあるファイルを容易に特定

なぜIT Analytics as a Serviceが選ばれるのか?

IT Analytics Foundation

あらゆるインフラに対応可能なIT AnalyticsまたはIT Analytics as a Serviceは、企業全体の可視化とレポート作成を実現します。

NetBackup IT Analytics FoundationはNetBackup 10のサブスクリプション契約に含まれていますが、サポート内容には例外があります。

• IT環境全体にわたって異常とすべてのバックアップの失敗を可視化
• 保護環境でバックアップを最適化
• 現在のアラート、履歴、重大な傾向を単一ビューで表示し、問題を迅速に解決
• 誤検知またはバックアップの失敗を特定してSLAを確実に遵守