サイバー攻撃に対するデータの保護とセキュリティ確保
データ保護
データセキュリティ
データインサイト
サイバーレジリエンス実現のための5つのステップ
クラウド & SaaS
企業・法人
業界
管理時間の削減
Cohesityに移行することで、サンタモニカ市はデータ管理時間を90%以上短縮し、すべてのワークロードに対して一貫性のあるデータ保持ポリシーを確立できました。Cohesityの効率性に優れた統合データ保護ソリューションでデータセキュリティが向上し、市のITチームはより戦略的なイニシアチブに注力できるようになりました。
サンタモニカ市のITチームは、この地域の93,000人を上回る市民と各部門の職員が使用するすべてのアプリケーションとサービスを管理する責任を担っています。市の警察や消防の指令システムなどを含むこれらのサービスの多くは、すべての住民と訪問者の安全を確保するために、24時間365日稼働している必要があります。サンタモニカ市のシステムエンジニア、Cazi Brasga氏はこう述べています。「私たちのサービスは、他の多くの都市とは違って外注をしていません。IT専門家からなる中核チームは、既存の環境を維持して業務の継続性を確保するために、懸命に努力しています。それでも、万一いずれかのシステムが停止した場合には、重要なサービスを迅速に復旧できるようにしておかなくてはなりません」
市は、データ保護にCommvaultを10年以上利用してきました。バックアップソフトウェアの近代化が必要だっただけでなく、老朽化したバックアップストレージハードウェアは容量が不足し、部分的なアップグレードが定期的に必要になっていました。Brasga氏はこう言います。「私たちは毎日、そうしたレガシーシステムと格闘していました。安定性を高め、適切なバックアップウィンドウを設定するために、バックアップジョブを継続的に調整する必要がありましたが、Commvaultのバックアップソフトウェアには非常に細かいポリシーがあり、作業は煩雑でした。老朽化した多様なシステムをどうにかして管理する作業には、とても時間がかかりました」
環境をアップグレードすることになったとき、サンタモニカ市が探したのは、効率的で、費用対効果が高く、よりセキュアで、管理しやすいソリューションでした。ITチームは、VeeamやCohesityのデータ保護ソフトウェアなど、複数のベンダーのソリューションについて検討しました。Brasga氏は以前の仕事でCohesityを使用しており、そのプラットフォームに感心していたため、Cohesityはすぐにアップグレードの最有力候補になりました。「Cohesityの統合型データ保護プラットフォームはゼロから設計されており、Commvaultソリューションなど、徐々に拡張してきた他の多くのデータ管理ソリューションのように後付けによる部分的な追加がありません。時代遅れのテクノロジープラットフォームを管理してアップグレードしようとすることは、1920年代の家をリフォームするようなものです。配管や配線に問題がある古い構造をリフォームし続けるよりも、一から建て直すほうがはるかに簡単だとある時点で気づきます」
2020年、サンタモニカ市は以前のデータ保護ソリューションから移行して、Cohesityのハイパフォーマンスなソフトウェア定義バックアップと復旧ソリューションであるDataProtectを導入しました。「複数の契約、サポート、管理を継続する代わりに、Cohesityを選択してバックアップソフトウェア、ハードウェア、クラウドデータ保護を堅牢で使いやすい単一のソリューションにまとめることにしました」とBrasga氏は述べています。
Cohesityのソリューションは、市のMicrosoft 365メールボックス、OneDrive、SQLデータベース、VM、オンプレミスとクラウドの物理サーバーを保護しています。市はCohesity CloudSpinを使用することでバックアップデータを複製し、オンプレミスのVMをクラウド形式に変換して、シームレスなフェイルオーバーによる効率的で費用対効果の高い災害復旧を実現できます。
Brasga氏はこう述べています。「Cohesityはオンプレミスとハイブリッドクラウド双方への導入を想定して設計されています。オンプレミスとクラウドに導入するために2~3種類の環境を設計したり設定したりする必要がなく、単一のソリューションですべてを保護、監視、管理できるのがCohesityです.」
また、多要素認証によるシングルサインオンやDataLockなど、Cohesityのセキュリティ機能を活用して、バックアップの誤削除や意図的な削除を防止しています。Brasga氏はこう述べています。「CohesityのDataLock機能は、バックアップをイミュータブル (変更不可) にして管理者の誤削除を防ぎます。また、ランサムウェアに関する保護を追加できます。バックアップの変更や削除ができないので、必要になったときに確実に利用できるとわかっています。今後はクラウドtoクラウドのバックアップでCohesity Data Management as a Service (DMaaS) を使用することも検討しています」
市はDataProtectに加えて、Cohesityのソフトウェア定義型ファイルとオブジェクトサービスであるSmartFilesも利用しています。インテリジェンス、スケーラビリティ、効率性を備えた次のレベルのソリューションです。Brasga氏はこう述べています。「SmartFilesは、企業のファイルすべてを簡単に管理し、保護するための統合手段を提供してくれます。おかげで、可用性、コンプライアンス、リスク管理、ビジネスプロセスが改善されました。私たちは、SmartFilesソリューションと、アップグレード中にも維持されるその高い可用性に非常に満足しています」
CommvaultからCohesityに移行したサンタモニカ市は、ITチームがバックアップソリューションと継続的に格闘する環境から、データセキュリティも向上している「一度設定するだけ」のプラットフォームに移行したことになります。Brasga氏はこう述べています。「データやサービスについて心配せずに済むようになりました。何かを復元する必要が生じたとしても、データが確実に存在し、数分ですべてを稼働させることができるとわかっているからです」
Cohesityソリューションのシンプルさと直感的なHelios管理インターフェイスにより、データ管理にかかる時間はCohesityプラットフォームで90%短縮されます。Commvault環境の管理からリソースを解放することで、市のITチームは、より価値の高い他のプロジェクトやイニシアチブに注力できるようになりました。
Cohesityを使用すると、一貫したバックアップ保持ポリシーや監査証跡の作成もはるかに容易になります。「以前の環境では、多様なコンポーネントを管理するのが困難で、データに異なる保持期間が設定されていました」とBrasga氏は言います。「Heliosでは、すべての情報を1つの画面で確認できます。現在、すべてのワークロードに対して31の日次バックアップと13の月次バックアップを実行しています。シンプルなデータ管理が可能になり、保護されたデータはすべて必要に応じて復旧できると確信できるようになりました」
Brasga氏はこうまとめています。「私はCohesityプラットフォームの大ファンで、最近、Cohesityの認定を取得しました。私は継続的な改善を信じていますので、レガシーソリューションをCohesityのようなモダナイズされたソリューションに置き換える機会があれば、常にそうした機会に向かって取り組んでいきます」
ロサンゼルス郡の西部に位置するサンタモニカ市は、海に面した8.3平方マイル(21.5平方キロメートル)の都市です。居住人口は約93,000人ですが、観光客、買い物客、通勤者が訪れる日中は推定約250,000人に増えます。サンタモニカ市には強固で多様な経済基盤があり、年間800万人以上の観光客が訪れます。シリコンビーチとして知られる同市に拠点を置く企業は、米国の創造的な経済活動やスタートアップシーンの最先端にあります。サンタモニカ市の詳細については、www.santamonica.govをご覧ください。
Industry
Region
Use Case
Products
Environments
Channel Partner
フランス当局、Cohesityでデータセキュリティとデータ管理を合理化
サフォークカウンティ・カウンシル (地方自治体)