Cohesity、グローバルテクノロジーリーダーであるタタコンサルタンシーサービシズをパートナーに加え、データセキュリティアライアンスを拡大

データセキュリティとデータ管理のリーダーであるCohesity (日本法人: Cohesity Japan株式会社、東京都千代田区、以下「Cohesity」) は、本日、グローバルテクノロジーリーダーであるタタコンサルタンシーサービシズ (TCS) がCohesityデータセキュリティアライアンスのエコシステムに参加することを発表しました。Cohesityとデータセキュリティアライアンスのパートナー企業は、強固なサイバーセキュリティ戦略を構築し、サイバーレジリエンスを強化するための包括的なデータセキュリティとデータ管理ソリューションとサービスを、既存および潜在的な新しいお客様に提供しています。

今回の発表は、CohesityとTCSの長年にわたるパートナーシップ、ならびに両社のエンドツーエンドのセキュリティを備えたモダンかつ自動化されたデータ管理ソリューションの提供に対するコミットメントを強化するものです。CohesityのModern Data Security and ManagementプラットフォームをTCSのCyber Defense Suite (セキュリティサービスとプラットフォームの包括的ポートフォリオ) と組み合わせることで、お客様に、脅威状況全体の可視化、セキュアなクラウドジャーニー、サイバーレジリエンス強化のために設計された統合プラットフォームを提供します。

両社共通のお客様は、TCSの深い専門知識と、金融、製造、ヘルスケア&ライフサイエンス (HLS)、小売、公益事業など特定の業界に特化したカスタムオーダーのセキュリティソリューションのメリットを享受することができます。TCSの大規模なサイバースペシャリストチームと世界中に分散する12のThreat Management Centers (脅威管理センター) へのアクセスにより、両社のお客様はそれぞれの地域に特有のビジネス要件や規制要件を満たすことができる専門的なセキュリティサービスを受けることができます。

TCSのパートナーエコシステム＆アライアンス担当のシニアバイスプレジデント（SVP）兼グローバル責任者であるDinanath Kholkar氏は次のように述べています。
「CohesityとTCSのパートナーシップにより、何社ものTCSのお客様がデータセキュリティを中核とした高度なデータ管理を活用できるよう支援しています。論理的な進展として、私たちは、Cohesityデータセキュリティアライアンスのより広範なエコシステムとの連携を進め、お客様にデータの確実性を高める次世代サービスを提供します」

Cohesityのプロダクトマネジメントのグループバイスプレジデント、Elad Hornは次のように述べています。
「私たちは、タタコンサルタンシーサービシズとの協力関係が次の段階に進むことを嬉しく思います。TCSは、堅牢なサイバーセキュリティ戦略の構築を支援するため、最新で直感的なデータ管理ソリューションを両社共通のお客様に提供するという私たちのコミットメントを共有しており、データセキュリティアライアンスへのTCSのご参加を心から歓迎します」

Cohesityデータセキュリティアライアンスは2022年11月に設立され、BigID、Cisco、CyberArk、Mandiant、Netskope、Okta、Palo Alto Networks、PwC UK、Qualys、Securonix、ServiceNow、Splunk、TCS、Zscalerの15社が加盟しています。

Cohesityデータセキュリティアライアンスは、セキュリティに対するユニークで包括的なアプローチを提供しています。この唯一無二のアライアンスを通じて、サイバーセキュリティ、データセキュリティ、管理、サービスの主要ベンダーが提携し、コンテキストを共有し、新しいワークフローを可能にすることで、企業のITとセキュリティをシームレスに橋渡しします。このコラボレーションにより、お客様は既存のセキュリティとデータ管理への投資を活用しながら、脅威の検出と攻撃への迅速な対応、修復の改善、サイバーレジリエンスの向上を実現することができます。