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カリフォルニア大学サンタバーバラ校 (UCSB) は公立の研究大学であり、10のキャンパスからなるカリフォルニア大学システムのうちの1校です。1891年に独立系教員養成学校として設立され、その後1944年にカリフォルニア大学システムに加わりました。一般教養キャンパスとしては同大学で3番目に長い歴史を持ちます。
UCSBは博士課程のある総合大学であり、5つの学部と大学院で構成され、87の学士号と55の大学院学位を提供しています。2万4,000人以上の全日制学生が在籍し、13の学部に1,000人を超える教職員を擁する同校の様子は、さながら1つの小さな町のようです。
US News & World Reportによる2016年の大学ランキングで、UCSBは「ナショナルユニバーシティ」の37位、米国公立大学の8位、世界の優秀な大学の24位にランクしています。
UCSBのアドミニストレーティブ & レジデンシャルIT (ARIT) では、40人の専門家からなるチームが警察、人事、設備、住宅などの部門を含むキャンパス全体のサポートにあたり、ITインフラストラクチャが想定どおりに機能するようにしています。ARITのセカンダリストレージは複数のポイントソリューションを組み合わせて構築されており、複雑で高コストな環境となっていました。UI/設定と保守は複雑で、複数のソリューションに精通するのはスタッフにとって容易なことではありませんでした。複数のライセンス契約や保守契約を維持していることで、管理コストにも悪影響が及んでいました。またバックアップ容量の追加にかかるコストの急騰により、チームでは複数の基幹システムにバックアップ保護を拡張することができずにいました。
UCSBのITチームが抱えていたもう1つの課題が、同校の警察のボディカメラや車両カメラで収集された増え続けるデータをどう保護するかということでした。これらのデータは重要性が高く、保護が義務付けられています。このような問題に対処するために、チームでは市販されているソリューションの評価を開始することにしました。その際の選択の基準は以下のようなものでした。
3か月後、Veeam、Rubrik、Cohesityの実地での実証実験 (PoC) を経て、ARITチームは断片化したUCSBのレガシーソリューション (Commvault、Tegile、Nimble) に代えて、Cohesityの統合型ハイパーコンバージドセカンダリストレージプラットフォームを導入することを決めました。Cohesityのネイティブなクラウド連携により、チームは本番データをMicrosoft Azureや、警察動画の保護のためのAzureGov、あるいはAmazon Web Services (AWS) にシームレスにオフサイト複製・アーカイブできるようになりました。
ITチームは13のすべての学部に単一のソリューションを提供し、バックアップを1つのプラットフォームに集約しつつ、必要に応じてスケールアウトできるようにしました。Cohesityによって、設定と継続的な管理が劇的に簡素化され、ユーザーはバックアップと復旧の作業、外部ソース、モニタリング、アラートのすべてを1か所で確認できるようになりました。
近い将来、チームはテスト/開発環境でのCohesityの使用を計画しており、これによってプライマリストレージ容量の最適化が促進されることになります。
UCSBは、13の学部すべてに、スケールアウトに対応した統合型のデータ保護ソリューションを提供するために、Cohesityを採用しました。使いやすく管理の容易なUIにより、ユーザーはバックアップと復旧の作業、モニタリング、アラートのすべてを1か所で確認できるようになりました。Cohesityのネイティブクラウド連携により、ITインフラストラクチャチームは本番データをクラウドでシームレスにオフサイト保護できるようになりました。
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