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ブラウン大学、CAPEXの50%を削減

ブラウン大学
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CAPEXを削減

"Cohesity’s native integration with Azure could not be matched, and gave us tremendous flexibility for how to manage our secondary data without maintaining a separate piece of hardware. Cohesity Cloud Edition will provide the ability to recover snapshots seamlessly, fully recover VMs directly into Azure, and give us flexibility for using secondary offsite copies with Azure and Cohesity Cloud Edition. Cohesity has greatly simplified the entire process of managing and consolidating secondary data in a hybrid cloud environment."
Brown University

1764年に設立されたブラウン大学は、米国で7番目に古い大学です。大学はアイビーリーグのメンバーで、ロードアイランド州プロビデンスにあり、屈指の研究大学として、9,000人以上の学生と700人の教員に学部および大学院の教育を提供しています。ブラウン大学は、81の学部課程、51の博士課程、32の修士課程を含む幅広い研究コースを提供しています。

課題

主任ストレージ管理者のChris Menard氏は、インフラストラクチャ、ストレージ、バックアップと復旧、ストレージサービス、災害復旧を担当するチームを率いています。チームは既存のレガシーソリューションで課題に直面しており、夜間にバックアップが完了していないことがよくありました。Data Domain、Networker、VMwareの既存のインフラストラクチャでは、バックアップを正常に完了させるには、絡み合う多くの要素が存在していました。アップグレードは非常に手間がかかり、チームがトラブルシューティングに費やす時間と労力は膨大で、面倒で複雑な作業となっていました。

ブラウン大学は4PBを超えるデータを管理しており、1週間に20TB以上のペースでのデータが拡張しています。データの急激な増加により、ストレージの需要に追いついていくのが困難でした。既存のData Domainハードウェアのメンテナンスサイクルとなり、更新時期を迎えていたため、Chris氏とチームは、状況を総合的に判断して、仮想化機能と新しいプラットフォームを活用するように設計された最新のソリューションを導入することにしました。

解決策 

ブラウン大学は、同大学の要件に最適なソリューションを見つけるために、綿密な調査を行いました。ITチームは、Gartnerの調査を参考にし、Cohesity、 Rubrik 、Veeamのソリューションを検討した上で、CohesityとRubrikについて包括的な概念実証 (PoC) を開始しました。ブラウン大学がCohesityを選んだ主な理由のひとつは、全体的な使いやすさと管理のしやすさ、そして Azure とシームレスに接続し、クラウドにデータのセカンダリコピーを作成して 災害復旧 を可能にする機能があることでした。評価プロセスには、 VMwareWindows、UNIXシステムを担当するブラウン大学のシステムグループも参加し、すべてのシステムにわたって復旧テストが行われました。

ブラウン大学は、物理マシンと仮想マシンを含む中央ITシステムのすべてのバックアップと復旧を処理するためにCohesityを導入しました。CohesityとMicrosoft Azure (Cloud Archive) のシームレスなネイティブ統合により、大学は災害復旧の際に、Azureにデータのセカンダリ オフサイトコピーを作成できるようになります。ITチームは、開発/テスト、ファイルとオブジェクトサービスに最終的にCohesityを使用する準備を進めており、データベースのバックアップ用にNFSマウントを設定する可能性もあります。

結果

ブラウン大学のITチームは、導入当初から、Cohesityソリューションが成功につながることを実感していました。直感的なインターフェイスとシームレスなプラットフォーム統合から、バックアップと復旧時間の大幅な短縮にいたるまで、Cohesityアーキテクチャにより、チームは他のプロジェクトに集中できるようになり、チームの効率性が劇的に向上しました。

「Cohesityを導入して以来、私は朝オフィスに到着後に、バックアップが実行中かどうかを確かめたことがありません。Cohesityプラットフォームの使用方法に関するドキュメントをスタッフに提供しましたが、ソリューションが分かりやすいため、半数のスタッフがそれを必要としませんでした」と、Menard氏は説明します。

Cohesity Cloud Editionを使用すると、チームはAzureにアーカイブされたプライマリCohesityクラスターからスナップショットを復旧できます。必要に応じて、チームは完全なVMをAzureに復元したり、Azureまたはオンプレミスのシステムに、ファイルレベルで復旧を実行したりすることが可能です。Azureをセカンダリオフサイトコピーとして使用し、Cohesity Cloud Editionを介してコピーを接続すると、チームにすばらしい俊敏性と柔軟性がもたらされます。Cohesityのアップグレードプロセスも大幅に簡素化されます。Menard氏は、次のように説明します。「Cohesityはアップグレードが非常に容易なので、ブラウン大学にとっては大きな節約になります。以前の環境では、2日間を費やして、さまざまなチームの人たちがアップグレードを実行していましたが、現在は数個のボタンをクリックするだけで仕事を遂行できます」

ブラウン大学は、複数のITチームで多大な時間の節約を実現しました。以前の環境なら、ほぼ24時間バックアップが実行されていました。今では、バックアップ作業を行うためにトラブルシューティングやプロキシサーバーの再構築をしなくてもよいため、バックアップはSLAウインドウ内で十分に行えます。VMwareチームはスナップショットをクリーンアップする必要がなくなり、Cohesityの導入後、1週間あたり最大10時間を節約できました。

主なメリット

  • バックアップ時間が大幅に短縮され、バックアップの障害や孤立したスナップショットが解消されました。節約された時間は、1名のネットワーク管理者の一日の作業に相当します。
  • CAPEX(設備投資コスト)が50%近く削減され、ブラウン大学はネットワークライセンスと追加のメンテナンスコストを節約することで、年間75,000ドル以上を削減しました。
  • Microsoft Azureとのネイティブ統合により、IT部門はCohesity Cloud Editionでセカンダリオフサイトコピーを設定でき、データの活用方法に多くのオプションが提供されます。