Loading

The Southport SchoolはCohesityでデータセキュリティを強化

動画を見る

0%

M365環境の保護

“Not only did Cohesity enable us to safeguard our Exchange environment and move data management to the cloud, but we also easily meet the requirements for cybersecurity insurance. We are now able to protect and recover our entire M365 environment, reduce our reliance on costly storage, and enhance our cyber resiliency.”
The Southport School

The Southport School (TSS) は、Veeamのオンプレミスを使用して、学生、教員、管理に関するM365データをバックアップしました。従来のソリューションは適切に機能し、使い勝手も良かったですが、オンプレミス環境ではデータセンターストレージに多額の投資が必要で、管理に時間がかかり、学校の重要なデータに対する基本的なレベルのセキュリティ機能しか提供されませんでした。

2022年、TSSは、サービスとして提供されるCohesity DataProtectを使用してM365メールボックスをバックアップし、Microsoftクラウドからクラウドtoクラウドの分離されたデータのコピーを作成することを決定しました。TSSは、AWSでホストされているCohesity Cloud Servicesにバックアップを移行することで、M365バックアップの高価なオンプレミスストレージへの依存を軽減し、学校の貴重なデータの安全性をさらに保証できるようになりました。また、Cohesityソリューションにより、TSSはデータバックアップ管理タスクを削減し、ユーザーのメールボックスを復元するのに必要な時間を数日から数分に短縮し、サイバーセキュリティ保険の資格をより簡単に得ることができるようになりました。

課題

1,680人の学生と300人以上の教職員に要する技術上の要件をサポートすることは、The Southport SchoolのIT担当者にとって小さな仕事ではありません。TSSのITマネージャーであるRichard Humphreys氏は、学校のオンプレミスサーバーとクラウドに保存されている数テラバイトもの重要データの完全性とセキュリティを確保するとともに、すべての機密データをマルウェアやランサムウェア攻撃から保護する責任を負っています。

「現在の教育業界に関連して多くの重要なセキュリティ上の課題があり、私たちの地域の多くの学校は最近ランサムウェアの標的になっています」とHumphreys氏は説明します。「私たちは、学校のデータに対する脅威の高度化と複雑化に加え、私立学校に関連するすべての規制要件を遵守する必要性に直面しています。市場にある最高のデータ保護とセキュリティ技術に投資し続ける限り、このような課題はすべて克服できると確信しています。」

TSSは、学生、教職員、管理ユーザーのメールボックスをクラウドに保存するためにM365を使用しました。M365データをオンプレミスストレージにバックアップするために、Veeamを活用しています。「HPE SimpliVityを使用して、仮想マシンのスナップショットを作成します。SimpliVityは帯域幅効率の高いレプリケーションを提供し、データの完全性と可用性を確保します。これは非常に効率的なソリューションであり、インライン重複排除と圧縮のためにストレージと帯域幅の要件を削減しています。」

TSSは過去5年間、VeeamとHPE SimpliVityのバックアップに依存していました。「この統合ソリューションは、M365に移行した少数のメールボックスにはうまく機能しましたが、クラウドの採用が拡大するにつれて、オンプレミスからデータを復元するのに大変長い時間がかかるようになりました」とHumphreys氏は述べています。「この環境設定状態では復旧は遅く、煩雑でした。」

Humphreys氏は、学校の学生とスタッフの残りのメールボックスをM365に移動し、迅速に復元することができるより良いデータ保護ソリューションを見つけたいと考えていました。「ガバナンスの観点からは、貴重なデータのサブセットだけでなく、すべてのデータとファイルをバックアップする必要があります」とHumphreys氏説明します。「多くの組織は、『Microsoft Cloudがすべてのバックアップニーズに対処してくれるから何も心配することはない』と考えがちですが、それは事実ではありません。データセキュリティの責任共有モデルを見てみると、データの責任者が自分であることに変わりはありません。特に、遵守しなければならない非常に多くのガバナンス規則や規制がある当校のような学校では、すべてのデータの追加のバックアップセットを持つことが不可欠です。」

解決策 

昨年、既存のバックアップインフラストラクチャをリフレッシュする時期が来たとき、Humphreys氏は、市場にある最新のデータ保護ソリューションの一部を検討することにしました。「M365をさらに活用する案は財務的に理にかなっていることでした。というのは、すでにMicrosoftに投資しており、その可能性を十分に活用していなかったためです。しかしそうすべきなのか、それともより高価なオンプレミスのVeeamストレージに再び投資するのかを、決定する必要がありました。私たちは、より多くのデータをMicrosoft Cloudに移行することに決めました。」

いくつかのデータ保護ソリューションを評価した後、Humphreys氏は、サービスとして提供されるCohesity DataProtect、つまり完全に管理されたサービスとしてのバックアップソリューション (BaaS) が、TSSが学校のM365データを保護するのに最適な方法であると結論付けました。「Cohesityは、クラウドバックアップサービスで探していたすべての重要な要素を持っていました」と話します。「当初は、復旧を簡単にするCohesityオンプレミスを使用することのみを検討していましたが、Cohesityの営業チームと話した後、Cohesity BaaSを使用してすべてのM365メールボックスをバックアップすることにしました。Cohesity DataProtect as a Serviceは、すべてのバックアップの管理を簡素化し、需要に合わせて環境を簡単に拡張できるようにします。」

“With Cohesity, we are no longer solely relying on the backup and retention policies within M365, we have an additional backup solution that we can easily restore from. The Veeam backups are highly deduplicated, so it takes a considerable amount of time to uncompress those archives. Recovering is much faster on Cohesity since we’re essentially running a live copy of our data. We can now retrieve mailboxes or files in minutes instead of days. Backup and recovery testing is also much easier and faster on Cohesity.”
The Southport School

結果

一度Cohesityのバックアップを導入すると、Humphreys氏は学校の残りのすべてのメールボックスをMicrosoft Cloudに移行する自信を得ました。「Cohesityのおかげで、M365のバックアップと保持に関するポリシーだけに依存しなくなりました。今では簡単にリストア可能な別のバックアップソリューションがあるのですから」とHumphreys氏は話します。「Veeamのバックアップは高度に重複排除されているため、アーカイブの解凍にはかなりの時間がかかります。Cohesityでは基本的にデータのライブコピーを実行しているため、復旧が大幅に速くなりました。今では数日ではなく数分でメールボックスやファイルを取得できるようになりました。また、Cohesityではバックアップと復旧のテストもはるかに簡単かつ迅速に行うことができました。」

CohesityのSaaSベースのユーザーインターフェイスであるHeliosは、機械学習インテリジェンスを内蔵しており、TSSは1つの直感的に使えるダッシュボードからすべてのクラウドインスタンスを効率的に管理できます。「HeliosにはGoogleのような優れた検索能力があります」とHumphreys氏は説明します。「メールボックスをブラウズする際の使いやすさは非常に印象的です。Cohesityはつまり、一度設定するだけで済むソリューションです。

Cohesityは、TSSのサイバーセキュリティ保険の更新をはるかに簡単にしました。「数年前にサイバーセキュリティ保険に加入したとき、その手続きは本当に簡単でした」とHumphreys氏は言います。「保険に加入して保険料を支払う。それだけでした。今は、どのようなパスワードポリシーがあるか、どのような多要素認証方法を使用しているか、バックアップソリューションは何か、バックアップの頻度、バックアップを定期的にテストするかどうかなど、非常に詳細なアンケートに回答する必要があります。Cohesityを導入していなければ、サイバーセキュリティ保険の最低要件を満たすことはできなかったと思います。」

Cohesityのライセンスモデルは、高度なデータ管理と保護機能のすべてに加えて、Humphreys氏にとって非常に魅力的でした。「Cohesityのライセンスは、保護する必要のあるメールボックスの数に基づいていますが、追加費用なしでOneDriveとSharePointのデータを無制限に取り込むこともできます。当校には30TBの非構造化データがあります。Cohesityを導入したことで、過剰なコスト超過を心配することなく、OneDrive、SharePoint、Teamサイトを活用できるようになりました。」

TSSは、M365メールボックスをバックアップするためのサービスとして提供されるCohesity DataProtectを使用するのに加え、オンプレミス環境にもCohesityのすべての価値をもたらしたいと考えています。また、同社は現在、ランサムウェアなどの脅威に対抗するためのCohesityのSaaSセキュリティソリューションであるDataHawkも評価中です。DataHawkは、機密データの潜在的な攻撃暴露を判断するために、サイバー保管庫、脅威保護、およびMLを活用したデータ分類を提供します。「Cohesity DataHawkをセキュリティスタックの一部として含めたい」とHumphreys氏は結論付けました。「M365に移行したい非構造化データのデータ分類を行う能力は、非常に貴重であり、データ保護の武器をさらに強化します。」

主なメリット

  • データセキュリティとランサムウェア保護の強化
  • コストのかかるオンプレミスストレージへの依存を低減する
  • データ復旧時間を数日から数分に短縮
  • サイバーセキュリティ保険の更新を促進する

The Southport Schoolについて

The Southport School (TSS) は、オーストラリアのクイーンズランド州ゴールドコーストの郊外、サウスポートにある独立系の英国国教会の男子校です。1901年に設立されたTSSは、現在、幼稚園から12年生までの1,680人以上の学生 (300人の寄宿生を含む) の教育に当たり、2つのキャンパスに300人以上の教員とスタッフを配置しています。